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食べ過ぎ 原因 対策 [日記]

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また食べ過ぎてしまった。

買い物から帰ってくると、疲れているので何か食べたくなる。
汗をかいたので、何か飲みたくなる。

何となく食べる。

どんどん食べる。

ふと気が付くと食べ過ぎている。

「苦しい〜!」と横になる。

寝る。

牛になる。

いやいや、牛にはならない。

でも、ブタになる。


以前、「禁煙セラピー」(アレン・カー著 阪本章子訳 KKロングセラーズ)という本を読んでタバコを数年やめた事がある。
(また、仕事の都合上吸い始めたが・・・)


この本は、タバコを吸っても良いことが無い事を自分に対して洗脳する本だ。
タバコをやめたいと思っていてやめることが出来ない人には効果がある。
(私は、今はタバコを吸いたいと思っている。)


結局は、本人の意志の問題だ。

自分がどう考えているのかを深く考察すれば良いのだ。

思考が現実化している。

「食べ過ぎないよりも食べ過ぎた方が何か良いことがある。」と自分が考えているのだ。

だから、食べ過ぎるのだ。

自分がどう考えた結果、食べ過ぎるという行動をしているのか。
というか、
自分がどう考えているから食べ過ぎているのか。
もしくは、
自分はどの部分で思考を放棄しているから食べ過ぎているのか。
を明確にすれば良い。

もしかしたら、食べ過ぎるのがやっぱり自分にとって良い事なのかもしれない。

まだ読んでいないが、同じ人の書いた本に「ダイエットセラピー」という本があるので、その本に洗脳してもらうのがてっとり早いかもしれない。


ただ、この人はイギリス人なので、日本人向けには書いていないように思う。
でも本質的な事は同じ事だ。

一番の問題は、自分が考えていることとやっていることが違っていて、それが不快だと感じる事だ。

心と身体がバラバラになっている事だ。

そんな状態を長く続けると病気になる。

食べ過ぎるなら、気持よく食べ過ぎる方が良い。


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