神戸プロポーズの日 恋人の聖地

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『神戸プロポーズの日』

『神戸プロポーズの日』というのを皆さんはご存じでしょうか？

毎月第一日曜日の夜7時59分からの1分間、神戸の主なイルミネーションが消灯されます。

「消灯している間に、大切な人に愛の言葉でプロポーズをしましょう。」

というのが、この企画の目的です。

二人の幸せな思い出になれば、との願いが込められています。

明石海峡大橋をはじめ、神戸市内にあるポートタワーやハーバーランドの灯りが消え、淡路サービスエリアの大観覧車のイルミネーションまでもが1分の間だけ消灯します。

午後8時になると、再び点灯されます。

なかなか、粋な企画ですね〜。


『恋人の聖地』

神戸淡路鳴門自動車道の淡路サービスエリアは『恋人の聖地』として認定されています。

サービスエリア上り線には「橋の見える丘」というモニュメントが設置されています。

自然光を取り入れたデザインで、陽が差し込むと、ハートの形の光のシャワーが降り注ぐようになっています。

モニュメントを絵画の枠のように見立てて、明石海峡大橋の堂々とした姿を、絵のように眺めることもできます。
モニュメントまでのプロムナードには、サルスベリの木立が続いています。
夜になればイルミネーションが灯され、ロマンティック・ムードたっぷりのデートスポットになっています。

ちなみに『恋人の聖地』というのは、特別非営利活動法人地域活性化支援センターが主催する「恋人の聖地プロジェクト」によって選定されたデートスポットで、自然に囲まれた場所や、夜景のキレイな場所、記念品が作られる場所などが選定されています。最初に発表されたのは、２００６年４月１９日です。

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